巻き爪のテーピング

巻き爪は、軽い症状であっても、そのまま自然に治ることはありません。

放っておくと、どんどん悪化して大変なことになってしまいます。ぜひ、初期段階の時点でケアすることをおすすめします。

そこでご紹介したいのが、テーピングという方法です。みなさんご存知でしょうか。とても簡単な方法なので、覚えておくと良いと思います。

 

巻き爪テーピングとは

ドラックストアなどで買うことができる医療用テープを使って巻き爪をケアする方法です。

2種類のやり方があります。

 

  • 爪の食い込みを引き離す

爪の端の食い込んでいるところにテープを貼り、爪と肉が離れるように上に引っ張ってテーピングする方法です。

テープの端を爪の右端ギリギリに貼ります。爪から皮膚を引き離すように皮膚ごとテープを引っ張りながら、爪の下をぐるっと通し、反対側へ回していきます。

下から出てきたテープを爪の生え際の下に斜めに貼り付けで出来上がりです。

 

  • の食い込んでいる部分にテープを挟む

巻き爪のある指を包むようにテープを貼り、爪が食い込んでいる部分にテープを挟み込む方法です。

巻き爪の指を、爪を囲むようにテーピングします。その時に3㎜ほど爪にかぶるように貼るのがポイントです。

そのかぶっている部分を、ピンセットなどで、爪の食い込んだ内側に詰め込みます。

 

巻き爪テーピングの効果

巻き爪をテーピングする方法はとても簡単です。

しかし、痛みが緩和され、軽度の場合ですと、爪の変形を改善してくれることもあるようです。

しかし、根本的に巻き爪を治すことは難しいようです。

また、炎症や化膿しているなどの重度の巻き爪には効果がない場合もあります。

痛みがひどい時の応急処理として行うと良い方法のようです。

 

巻き爪テーピングの注意点

テーピングに使う医療用テープは、粘着力があり、よく伸びるものが効果的です。

緩すぎてすぐに取れてしまうのも良くありませんが、強く引っ張って留めて、指先を締め付けるのも良くありません。

血行が悪くなり、余計に巻き爪に負担がかかってしまうことになります。

適度な強さを調節しましょう。

何日も貼りっぱなしにするのも良くないようです。

また、毎日張り替えて清潔にしておくことも大切です。

入浴前にテープを取って、入浴後の清潔な状態の時にまた新しいテープを付けると良いでしょう。

 

以上、巻き爪テーピングについてご紹介してきました。

巻き爪専用のキットを使うことなく、医療用テープで簡単にケアできるところが魅力のようです。

また、一時的ではありますが、痛みを和らげてくれるようです。

応急処置の方法として覚えておくと良さそうですね。