巻き爪の病院の治療

巻き爪は、放っておくと進行してしまう病気です。

重度の巻き爪になってしまうと、ひどい痛みを伴い、化膿することもあります。

そのような症状になってしまった場合は、自分でケアすることは難しいようです。

病院で診てもらう必要があります。

しかし、どのような処置を受けるのか、どの病院へ行けば良いのか、わからない方も多いと思います。

ここで、病院での巻き爪治療についてまとめてみました。

 

巻き爪は何科へ行けば良いのか

巻き爪は何科へ行けば良いのか

爪とは、皮膚の一部です。

そこで、爪の矯正治療を受ける場合は、皮膚科を受診することが一般的です。

しかし、重度の巻き爪で手術が必要になった場合は、形成外科や整形外科を紹介されることもあります。まずは、皮膚科に相談するのが良いでしょう。

 

病院での巻き爪治療

巻き爪治療のために病院へ行く方は、痛みがある方がほとんどだと思います。

ただでさえ痛い巻き爪にどんな痛い治療をされるのか・・・とドキドキしますよね。

実際にどのような方法で矯正してくれるのか、見ていきたいと思います。

 

プレート法による巻き爪治療

巻き爪の表面に、専用のプレートをつけて矯正する治療法です。

プラスチックや金属等のプレートを貼り付けて、その引っ張る力を使って巻き爪を持ち上げるようにして矯正します。

プレートを取り付ける処置は10分程度で終わります。

皮膚や肉に力を加えることはほとんどないので、痛みを感じることもありません。

プレートが剥がれた場合や、爪のケアのために、1~2カ月に1度は病院に行く必要があります。治るまでには半年から1年ほどかかります。

保険適応外なので、初診料とプレート代を合わせて1万円ほどかかります。その後の通院も考えると、数万円となるようです。

 

ワイヤー法による巻き爪治療

爪の両端に穴を開けて、その穴に特殊合金製のワイヤーを通して矯正する治療法です。

ワイヤーが元に戻ろうとする力を使って巻き爪を持ち上げるようにして矯正します。

マチワイヤー法、VHO法、クリップ法、BSプレス法などがあり、一番人気なのが、マチワイヤー法です。

治療時間は、一か所5分ほどで終わります。

当たり前のことですが、爪に穴を開けても痛みを感じることはありません。

治療中に痛みを感じることもありません。しかし、半年から2年程通院する必要があります。

保険適応外なので、1か所10,000円前後かかります。

さらに、通院中に、ワイヤーの入れ替えが必要になるので、その度に、ワイヤー代が1本4,000円~6,000円ほどかかります。

 

  • 病院での巻き爪治療のメリット

痛みや恐怖を感じることなく、リラックスして治療を受けることができます。

巻き爪の痛みも比較的すぐに軽減されることが多いです。

専門医に診てもらえるので安心感がありますね。

 

  • 病院での巻き爪治療のデメリット

費用が高いということが一番のデメリットです。

巻き爪手術は保険が適応されるのですが、巻き爪治療には、保険は適応されません。

また、矯正は、ゆっくりじっくりと力を加えながらケアしていくので、時間がかかります。

長い方の場合だと2年近くかかる方もいるようです。

以上、巻き爪の病院での治療について見てきました。

みなさん、病院での治療と言うと、痛いのではないかと思うようですが、基本的に痛みはないようです。

しかし、ゆっくりしケアしていく方法なので、完治までには時間がかかります。

しかし、巻き爪は自然に治る病気ではないので、重症化してしまった場合には、我慢せずに、病院で診てもらうようにしましょう。