爪の壊死とは

巻き爪は、足の親指に起こる病気です。

重症化すると、化膿したり、肉芽腫が出るなどの辛い症状が出ます。

このように足の指に深刻な症状が出てしまった場合には、「壊死」を連想する方も多いようです。

壊死は、とても恐いというイメージがありますよね。

最終的には足の指を切断することになるのでは・・・と恐怖を感じる方もいると思います。

果たして、巻き爪は壊死に至ることがあるのでしょうか。

 

壊死とは

壊死とは、体の組織や細胞が局所的に死んでしまうことです。

壊死になる原因は、血行障害により酸素や栄養が欠乏してしまうことや、細菌やウイルスなどによる感染等があります。

壊死が起こると、壊死を起こしている細胞膜が破裂してしまいます。

そして、その細胞の中にあった酵素やサイトカインというたんぱく質が流出するとされています。

このサイトカインというものは、情報伝達をする役割があり、炎症などの悪い症状を促進するのではないかと言われています。

このようなメカニズムにより、壊死した部分の周りにも壊死が広がっていく可能性が出てくるのです。

そして、それを食い止めるために、切断や除去手術をしなくてはならないケースがあるのです。

 

巻き爪による壊死とは

巻き爪が原因で壊死に至ることは、まれなケースなんだそうです。

しかし、巻き爪により化膿した状態を長い間放置しておくと、やがて壊死してしまうことは実際に起こり得るのです。

また、足の指などの末端の場所は、血流の低下が起こりやすい部分です。

そこで、壊死が引き起こされる可能性が高いとも言われています。

 

壊死が進行するとどうなるのか

巻き爪により壊死が引き起こされてしまうと、どうなるのでしょうか。

壊死を放置していると、細菌が全身に回り、敗血症をとなる可能性もあるようです。

敗血症とは、体内に病原体が侵入して、全身に炎症反応などが起こる症状のことです。

臓器不全などの全身症状が現れる病気です。

敗血症が重症化した場合には、死亡率は3人に1人にまでなると言われています。

とても恐ろしい病気なのです。

そこで、迅速に対応する必要が出てきます。

その場合には、壊死の広がっている巻き爪周辺部分を除去、切断することもあるのです。

巻き爪の重度の症状になってしまった時に、我慢してそのままの状態でいると、壊死してしまい、最終的には切断という最悪の事態になる可能性もあるようです。

巻き爪の重度の症状は、激しい痛みを伴うものなので、我慢できずに、すぐに治療する方が多いようです。

壊死するまで放置する方は、あまりいないようです。

しかし、壊死する可能性、壊死により切断を余儀なくされる可能性はゼロではありません。

ぜひ、この事を覚えておいていただければと思います。

巻き爪は、大した病気ではないと思っている方も多いようですが、そうではないようです。予

防や早期発見、早期ケアをして、重症化を防ぎたいですね。

 


ティップケアオイル記事にGO
巻き爪ケアにティップケアオイル (解説記事)

爪は肌と同じ様にケアする事が大切。保湿され健康状態の良い爪は巻き爪の影響を受けにくいという報告も。ティップケアオイルは、足先に潤おいを与えるのに適した保湿オイルです。その魅力について徹底的に解析をしています。